
ユーレイルパスで行くビルバオからセビリア
※写真は、セビリアスペイン広場
【ALVIA】9:20分発ビルバオ → 14:28分着マドリッドチャマルティン(8.7€/人)
【ローカル線】マドリッドチャマルティン → マドリッドアトーチャ
【AVE】16時00分発マドリッドアトーチャ → 18:30分セビリア着(8.7€/人)
※ユーレイルパス保持者
ビルバオからセビリアへの移動の記録です。
まだ、移動慣れしていないのと、前日にインターネットが使えなかったので、調べきれないまま、朝を迎えました。
ビルバオアバンド駅より、スペインRenfe高速鉄道ALVIAにて、マドリッドチャマルティン行きの高速列車に乗ります。
ちなみに、今回乗ったALVIAとAVEは両方予約が必要でしたので、2日程前にビルバオアバンド駅の窓口で購入いたしました。
マドリッドでの乗り換えが少し心配でしたが、まあなんとかなるだろうと。
ビルバオアバンド駅は、以前に予約しに来ていたこともあり、特に迷うことはありませんでした。
1点だけやってしまった事があるのですが、列車に乗るのが遅く、荷物置きがいっぱいだったので、踊り場に置いていたら案の定注意されてしまいました。
荷物置きいっぱいだからと言ったら、私は知らないみたいな感じでした(笑…たぶん
しばらくして、スペースを見つけてくれて、指示に従って、空いてる席の下に置かせてもらいました。
こんな感じで置いていいんだととても勉強になりました。
列車の中は、ボーっと景色を見たり、昼寝をしたり、車内にハエがいて、みんなで振り払って笑いあったり…
そんなこんなしている間に、マドリッドチャマルティン駅につきました。
チャマルティンからアトーチャまでは、メトロで移動するものと思い込んでいたので、改札を出てメトロがある方角へ向かっていきました。
そして、自動販売機でがむしゃらに切符をなんとか買い、改札に入って気づいたことがありました。
ここは、スペイン国鉄Renfeやないかい!!
つまり、ユーレイルパスで行けたということ!!
そうそう、恐らく改札出る必要もなく、そのままホームから乗り換えでアトーチャに行けたんだと思います。
わざわざ、別の入り口から切符を買って戻ってきてしまった模様。
自分がどこにいるかもわからなかったので、とりあえず、切符を見せて、駅員さんに聞いたら、どこに乗ればいいのかを教えてくれたので、お礼を言ってダッシュ!!
気を取り直して、ローカル線に乗り、マドリッドアトーチャへ。
知らない場所は、いろいろ不安になります。
そして、到着後、エスカレーターで上に上がり、窓口で駅員さんに、ユーレイルパスを見せたら、改札を出るための切符を渡してくれました。
改札を出て、左側のエスカレーターで上へあがり、なんとかAVEの荷物検査の場所までぎりぎりたどり着きました。
さて、荷物検査。
まあ、2回も飛行機で大丈夫だったから大丈夫だろうと思っていましたが、なんかナイフみたいなものがあると止められてしまいました。
GLOBALのミニ包丁1本と、バゲット用のミニギザギザナイフを持っていたのですが、なんと没収されてしまいました…
マドリッド厳しい…
しょうがないので、包丁に別れを告げて、先に進むことに。
セビリア行きの掲示板にプラットホームが表示されたので、列に並び、列車に乗りました。
今回は、マドリッドの乗り換え、本当は簡単なんでしょうが、滅茶苦茶焦りました。