
ロンドンのAngelの街とあこがれの大英博物館
イギリスの名物といえば。。。大きい大きいフィッシュ&チップス!の、VEGANのお店があると友人に聞いていたので、今日はそちらのお店に、ロンドンの北「Angel駅」向かいます。
駅の名前かわいい。。。
お店のことは、下記に書いております。
今日の朝ご飯は、ライ麦パンにバジルペーストとフマスを塗ったものと、コーンダラダ、ラフランス。
フマスは色々なところに売っていけど、今のところ1番はM&Sのシンプルなものがおすすめします。
さて、最寄りの駅に向かい
そろそろオイスターカード(日本のPASMO)のチャージが無くなる頃だったので
駅にあるチャージ機でチャージする事に。
画面通りに進んでいけば、チャージできるのだけど(カード払いもOK)
私たちは不慣れだったから、勘違いしてしまった事があって。。。
それは電子マネーを利用する時にコンビニでタッチするような
電子パットが丸い形でチャージ機についていて、
チャージする前に1回タッチ、そしてチャージの支払いを済ませた後にもう一度
チャージ完了と表示が出るまでに長めにタッチ
しないといけないのに、支払いを済ませた後のタッチを怠ってしまし
エラーに。
レシートを見るとエラー表示されている。。
チャージされていないのに、カード引き落としされてないよね?と不安にもなって
NAOYAが窓口のお姉さんに聞きに行く!という事に
そしてここでまたカルチャーショック
なにやら超不機嫌そうな窓口のお姉さん。の冷たい対応…にはいちいち驚かないのだけど
(質問したら最後まで対応して下さるし)
大きなガラス張りの窓なのに、食べかけの大きいケーキがお皿に乗って、でーんと置いてある笑
仕事中にケーキってめっちゃご機嫌じゃん。と思った。
結局、エラーが出ているだけでカードは引き落としされていない、心配ならカードのアカウントでチェックするよに言われて
カードのチャージの仕方も、外にいる従業員の方が教えてくれた。
Thank you soooo much(これだけはすごく上手く言える)
電車に乗りながら、もう5日経ったね~。なんて話しながら地図を広げて、旅のルートを話し合った。
乗りついてAngelに到着。
私は思った、Angelは名前の通り、エンジェルな街だった。
アンティークショップ、お洒落なカフェ、かわいい街並み…
中心部からもそう遠くないし、何より一番テンションが上がったことがあって
オーガニックショップの「プラネット オーガニック」を見つけたこと
オーガニック、ベジ好きの方ならとても楽しめるスポット。
食材が面白くて、NAOYAは探していたVEGANのカマンベールチーズを見つけて
少年のようにすごく喜んでいた。
デザートにVEGANのヘーゼルナッツとチョコのアイスを購入。市販のVEGANアイスがなめらかな事に驚きながら
行きたかった大英博物館へ
大英博物館に着くや否や、驚いたことはちょうど日本のMANGA展の最中で
世界的観光名所にアイヌの民族をテーマにした漫画「ゴールデンカムイ」のイラストがどーんと。
日本人としては嬉しい反面、こ、これはどうなんだろう??と思う気持ちも。
初の大英博物館にして、なんだか親しみがもててしまったのは良くも悪くもというところ
この事については、いろいろと意見が飛び交っているみたいだけど
大英博物館の偉大さはなにひとつ揺るがないだろう。と世界最大の博物館に圧倒された。
建築物としての美しさ、歴史、展示された古今東西の美術品
大部分が個人の収集家の寄付で、入場料は無料。
資料集を生で観ているような感覚と感動
イギリスが当時植民地にしていた各国から(今はもちろんNGな事)
収集した。という背景があり、え?こんなものをどうやって??という感想を持つに違いない。
だからこそ、貴重なものが保存状態良く観る事ができるのであって
現在の大英博物館がここにある。様々な思いが巡るが、一度は訪れるべき場所だと思う。
ここに来れた事に、深く感謝した。
それにしても、じっくり観たら1日かけても観終わらない程広いので
歩きやすい靴で行くことをおすすめする。
ルームによって温度が様々なので、調整できる服もおすすめ。
今日の英語:Where is the exit?
教訓:大英博物館は巨大な迷路!あなどるなかれ。
また明日!