
イギリスは世界一の….!
神様は6日で世界を作った。7日目はお休みされて、、8日目は、、日常ができたのかな。
私たちの8日目は、まず veganクッキングのコーナーから始まる。すっかりルーティンができている。
NAOYAの好物、ケバブをつくった。
ピタパンに veganのケバブとキャベツ、トマト、マヨネーズ。いたってシンプル。
テラスでご飯を済ませたら、街にでる。
今日はホールーフーズマーケットに行く予定。
知人が veganの商品買うならここ!全部揃うよ。と教えてくれていた場所。
新鮮な野菜、フルーツ、チーズから日本食、オーガニックでローカルな食材、、、
ありとあらゆる veganオプション、本当になんでも揃った! vegan先進国のすごさを感じた。
この写真の、はじからはじまで、 プラントミルク製品。
アーモンドのヨーグルト、 veganのカッテージチーズからカンベールチーズ…
ビーガンやベジタリアン市場が確立していることをまざまざと感じた。
徐々に日本にも製品は入ってきているけど、多民族、他宗教の国とは違い、自国民が多い我が国日本ではここまでの市場はできにくい気がする。。。
ファッションやアイコンとしても、VEGANという極致的な思考は、中々、日本の市場としては受け入れられにくい現状だと思う。
モデルのローラさんがインスタグラムで#VEGANとしただけで、批判的な意見も出たりして(あれを見て日本の価値観がいかに保守的であるかが伺える)
VEGANなどのエシカルな分野よりも、自身の健康のため。という市場の全盛期(?)
なので
(近年のグルテンフリーを始め、酵素ドリンク、コールドプレス、ファスティングなど日本で多く取り入れられて来ているし)
来年のオリンピックを境にベジタリアン、VEGANの認知が増えた時、ロンドンがお手本になるなぁと、、
そんな事が頭をめぐる、刺激的なマーケットでした笑
一番気になったビヨンドミート、VEGANチーズやマシュマロを購入して。。。
私は体リセットのためコールドプレスジュースを購入!
お買い物は終わりにして、ケンジントンのハイドパークをバッキンガム宮殿に向かってウォーキング。
ケンジントン、まさにイメージの中のロンドン。
白いビクトリア様式のアパートがズラリと並ぶ、高級住宅街に息を漏らし、パーク内の大きな木々にエネルギーをもらいながら、長く長く続く1本道を2人で歩いて行った。
バッキンガム宮殿についた時にはクタクタで、木々のエネルギーをもらったえたのは一瞬だった。
威厳のある門から除いた兵隊さんのお仕事ぶりに、お疲れ様です!!と頭が下がった。
働いてないもんだから、90度の角度で頭下がるわ。。。
帰りはすぐにバスに乗って帰路についた。
今日覚えた変な英単語:VEGAN HONEY
※蜂蜜は動物愛護の観点からVEGANの思想だと頂かないのだけど
VEGANの蜂蜜を見つけて????てなった。
蜂蜜の歴史は人類の歴史というが、ついにここまで来たのか。しかし、それはただのnectarでは?
教訓:行き過ぎるとなんでも情報処理できない!
また明日!