
歴史を感じるスペインセビーリャ旧市街のファンが回るキッチン付きのAirbnb(エアビー)
情熱と灼熱の街セビーリャの歴史的旧市街でAirbnb(エアビー)。
灼熱の太陽にフラメンコ、陽気な人々、広場に集まってビールを飲み、歌を歌う。
そんな我々のイメージするスペインらしいスペインを体験するため、暑い街の最も暑いシーズンに”セビーリャ”を訪れました。
私たちの世界旅行ヨーロッパ編の中でも、最南端の地。
遥かなる孤独の街コルドバより、さらに南。
今回宿泊は、ホテルより比較的安くリーズナブルでさらに、現地の生活を垣間見れる世界のAirbnb(エアビー)に泊まる予定でしたので、日本人の観光客の少ない場所で、英語があまり通じなくとも何事もトライ!
ということでセビーリャでAirbnb(エアビー)宿泊してきましたよ。
基本的にAirbnb(エアビー)内での連絡は、翻訳機を通すことができるので、ある程度は母国語でコミュニケーションをとることができます。
Airbnb(エアビー)のホストの方は、観光客を相手にするため英語ができるケースが多いのですが、
首都ではないと母国語のみの方も多いのです。
今回の宿泊先は。。。英語で対応可なホストでした!
(翻訳も英語からの変換の方が読みやすいですよね)
私たちのエAirbnb(エアビー)の宿泊の数も多くなってきたので、せっかくだから、旧市街の歴史地区に宿泊体験をしようということで、観光スポットにもなっている地区でステイをしました。
迷路のような沢山の路地と、ずらりと並ぶ石造りのアパートの1部屋。
宿泊場所に着くまでは、冒険のようにドキドキしながら歩きました。
無事到着するとホストが待っていてくれて、部屋の扉をあけてくれました。
中に入るとこのようなファンがついたリビングダイニングの空間が広がっていました。
光が入るように天井はガラス張りに、
キッチンに洗濯機。
ベットルームは2つ。
写真はメインのベットルームで、もう一つはシングルベットが置いている1人部屋(私たちは荷物スペースとして使用)。
Airbnb(エアビー)は部屋貸しなので、複数人ステイできる部屋数は魅力的ですね。
2人の短いステイにしては快適で広い空間。
夏の暑いセビーリャでしたが、クーラーもついているし、ゆったりとした空間で涼しく感じました。
南国のリゾート気分。
日の光も穏やかに差し込むようになっていて、夕刻まで明るくエコな設計。
古く伝統的な建物ですが、室内はリノベーションされていておしゃれで快適。
ヨーロッパの良さですよね^ ^
それにしてもセビーリャの夏は暑いのなんの!
私たちは初めて「シエスタ」の本当の意味がわかりました。
日中の暑い時間、暑すぎて外出できない!
現地では現地の生活に合わせて、朝活、一度シエスタに家に帰り一休み。。
また夕方からお出かけ。そんな日々を送りました。
夜は肌寒いと感じるくらい涼しい日もありました。
近くにスーパーもあるので、拠点にするにはちょうどいい場所でした。
気になる1泊のお値段は¥6,262(部屋代)です。
今回は南スペインからお届けしました。
今後も世界各地のエアビー をリポートしていきますね!!
では!
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